週刊ユキコさん

42歳。4児の母。果樹農家の嫁。 末っ子(年長)を除く上3人が不登校。 夫と2人、それぞれ自分探し中。 、、、から状況は変わり中学から行き始めた次女は約2カ月通いまた行くのをやめた。小学校へ一応入学した次男は1週間で終了。4人の子どもたちは毎日家にいる。、、、から状況は変わり義務教育を終了した長女は専門学校へ進み不登校は3人に。

夢の国。

今日は地区の『育成会』のレクレーションで地元を5:00に出発して東京ディズニーランドに行ってきた。

 

ここ数年は家族の恒例行事だ。

 

ところが、今年は夫と末っ子はお留守番となってしまった。

 

末っ子がどうしても行かないと言い出したのだ。

 

もちろんすでに家族全員分の予約がしてある。

 

なんとか行く方向で考え直してもらいたかったが、どうしても行かないと本泣きの彼を前に私は『もうわかった、わかったよ。』と抱きしめた。

 

いい勉強になった。

 

家族の意思も確認しないまま、当然行くものと申し込みをした。

 

嫌なものは嫌だと全力で主張する彼の姿に教えられる。

 

 

ディズニーランドといえば生涯忘れられないエピソードがある。

 

今から6年前、末っ子がお腹にいて妊娠7ヶ月か8ヶ月の頃。

出産後はまた当分行けないだろうと、ディズニーランドに行った。

 

長女、2年生。

次女、年長さん。

長男、2歳になりたて。

 

1日遊んでそろそろ帰ろうという流れだが、長女だったか?『ぷぅさんにもう1回乗りたい!』と。

 

少し迷ったが、せっかく来たし少しくらい遅くなってもいいかと、もう1度ぷぅさんに乗った。

 

乗り終わって外に出るとどっぷり日も暮れていた。

おまけにどしゃ降り一歩手前の強い雨が降り出していた。

屋根の下の通路は身動きを取るのもままならないほど人で溢れていた。

 

やっとの思いで夫が家族分のカッパを買ってくる。

 

 どうにかカッパを着て帰りに向かおうとするが、長男はもうグズグズで反り返ってベビーカーにはとどまってくれず、夫が抱いて行くことに。

 

私はベビーカーを押し、人混みに流されながらも一生懸命歩く娘2人を気にかけながら、

自分もすでにパンパンに張ってしまったお腹や足の辛さに耐えながら駐車場までの道のりを歩いた。

 

 

ふと気づくと、大きすぎて袖も長すぎるカッパを着た娘2人が、カッパの上からではなく素手と素手でしっかりと手をつなぎあっている。

 

それぞれ反対の手には、買ったばかりのぬいぐるみを抱きしめて。

 

私はビックリした。

 

歩きながらこんなに小さな子たちが、親とはぐれもせずいつの間に手をつないだのかと。

 

いつも寄ると触ると喧嘩ばかりしていた時期でもあり、私は胸が熱くなった。

 

自分よりはるかに大きな人たちの波に飲まれながらも、妹の手を離さずまるで『私が守らなきゃ』とでもいうような長女の姿はいつまでも私の心に焼き付いている。

 

 

 

それから月日が流れ、今日は次女は友だちと行動を共にしたため、私は長女と長男の3人で園内を回った。

 

長女の心配っぷりったら(~_~;)

 

妹がちゃんと食べたか、乗り物には乗れたか、買い物はできたか、楽しんでいるか、集合時間わかってるか、、、。

 

まるで母親のよう。

 

きっと、その心配症な感じは昔の私の姿なのかもしれないな〜なんて思いながら苦笑してしまった。

 

次女も友だちと集合時間までには戻ってきて、楽しんだ表情を見せてくれ安心した。

 

長女がたたみかけるように質問責めにしてたのは言うまでもない(笑)