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週刊ユキコさん

40歳。4児の母。果樹農家の嫁。 末っ子(年長)を除く上3人が不登校。 夫と2人、それぞれ自分探し中。

幸せそのもの。


23歳で結婚し2年後には長女を授かり、1度の流産はあったものの4人の子供を授かり、家族は仲良し、食べるものにも着るものにも困らない生活。幸せそのものだった。

何気ない日常の一コマで幸せを噛みしめることも多々あった。

幸せかと聞かれれば『幸せ』と答えられた。

心の中で『幸せだけど、、、』と続く言葉を気づかぬふりで生活すること以外は問題がなかった。


心の中で唱え続ける夫への不満も自分の情けなさも『きっとこんなもの』

多かれ少なかれ不満なんて誰でもあるだろう。愛してるとか愛おしいとかよくわからず曖昧な感情でも『歳も歳だし』そんな言葉で無理やり自分を納得させていた。


たぶん、気づかぬふりをし続けた自分の気持ちも限界が近かったのだろう。


長女の小学校卒業・中学校入学と

長男の卒園・小学校入学が重なり年度末からいっぱいいっぱいだったその年。

1人でいつも頭が混乱していた。

なんとか新年度をスタートし新生活も軌道に乗ってきたかと思われた6月初旬のある朝、次女が学校に行けなくなった。