週刊ユキコさん

40歳。4児の母。果樹農家の嫁。 末っ子(年長)を除く上3人が不登校。 夫と2人、それぞれ自分探し中。 、、、から状況は変わり中学から行き始めた次女は約2カ月通いまた行くのをやめた。小学校へ一応入学した次男は1週間で終了。4人の子どもたちは毎日家にいる。

無限の可能性。

病的なまでに繰り返し聴き続けているマッキーの曲たち。

 

今では子供たちまでもが無意識に口ずさむようになり洗脳成功(笑)

 

今日もスピーカーから流れるマッキーの歌声を聴きながらキッチンで洗い物をしていると、そばへ来た長男が

「俺もマッキーみたいなすごい歌手になる可能性があるよ。」、、、と穏やかに話しかけてきた。

 

「そうだね!そうだよね!

誰にでもなんでもできる可能性があるよね!」

そう答えると満足そうに「うん」と言って去っていった。

 

とてもシャイで人と会うこと、関わることを好まない彼のこの発言は私を驚かせた。

 

 

でも、「彼がそう思うならそうなんだろう。」

 

今日は心からそんなふうに思えた。

 

 

子どもには無限の可能性がある、、、と思いがちだが、大人にも同じように無限の可能性があるのだろう。

 

そんなことを考えながら私はまたマッキーの歌を口ずさみながら洗い物をした。

 

明らかに「ルン♪」となった心とともに。

幸せの象徴。

我が家は夫と私、4人の子どもたちの6人家族だ。

 

洗濯物が多い。

 

結婚当時に買った洗濯機がまだ頑張ってくれているが、大容量ではないので毎日2〜3回はまわす。

 

今は農繁期で朝早く畑に出たときと夕方畑に出たときにも汗だくの洗濯物が2人分出るので

1日の中で4〜5回はまわしている。

 

これに子どもたちが給食当番や、プールの授業でも重なれば膨大な量の洗濯物。

 

干しても干しても、終わらない。

干すところが足りないと嘆き、たたんでもたたんでも終わらない、これじゃあ洗濯おばさんだと嘆くだろう。

 

どんなに洗濯物が多くても、私は家族それぞれのことを考えながら洗濯物を干すのが幸せだ。

 

学校でどんなふうに過ごしてるだろう。

 

日直さん、心配してたけどうまくできてるかな、、、。

 

昨日、お友だちと気まずくなったみたいだけど仲良く遊んでるかな?

 

今朝あんなふうな言い方しちゃって、余計なことだったかな、、、。

 

今日はプール1校時だけど、寒くないかな!?

 

 

今日は大好きなお豆腐ドーナツ作って帰りを待とうかな、、、とかとか。

 

夫に関しては、日によって言い合った時のことが頭をよぎったり、感謝の気持ちが湧いてきたりといろいろだ。

 

家族に想いを馳せながら洗濯物を干す時間は私にとって幸せの象徴だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、今の私は

給食着を干すことも、胸元にしっかりカレーのシミが残ってしまった体育着を干すこともない。

 

4人とも学校に行っていない。

 

 

車を走らせながら、体育着の干してある家を通り過ぎると羨ましい。

 

 

学校に行ってないことを悪いこととも困ったこととも思わなくなった今でもやっぱり、そんな思いが出てくるのは正直なところ。

 

 

 

 

 

じゃあ、私は今洗濯物を干していても幸せを感じることができないのか??

 

 

そんなことはない。

 

 

前と変わらず家族それぞれに想いを馳せながら洗濯物を干している。

 

それに、夫が干してくれることの方が最近は多い。

 

子どもたちも何かと気にかけてくれ、何かしようかと私に声をかけてくれる優しい子たちばかりだ。

 

 

 

 

『4人の子どもを不登校にした母親』

 

自分をそんなふうに思わなくてもいいかなと思えるようになり、

日々子どもたちがいてくれることで与えられることの大きさを感じている。

 

 

『子どもたちが学校に行っていないちょっと変わった家』として有名になるくらいの気持ちでいいんじゃない?なんてことを考えている今日この頃だ。

 

カッコ悪い旦那様。

私の夫はとっても素敵な人だ。

 

『素敵な旦那様ですね。』

そう言われることも多い。

 

顔もカッコいい。

見た目でまず好きになったのでそこは間違いない(笑)

 

付き合ってる時から仲良かったし、結婚しても、子どもが生まれてもそれは変わらない。

『理想的』なんて言われることも何度もあった。いわゆる『ラブラブ』というやつだ。 

 

 

そんな私たちだが、ずっと順調に来たわけではないし、今もなんやかやとありながら日々過ごしている。

 

 

先日、夫は畑仕事に入ると、、、というより朝からもう怖い顔で何か自分の中で始まっちゃってるっていうのがわかる。

 

一緒にお仕事する身としては、できれば和やかな雰囲気に持っていきたい。

 

何かあるなら話してほしいとか、

それとなく寄り添うつもりがあることを伝えるも、ほぼダンマリ状態。

 

夫はいつもそうだ。

何かあると黙り込んで言葉を発しなくなる。

こちらの問いかけにも答えなくなる。

 

 

『ズルイ。』

 

 

私はいつもそう思う。

 

 

何かあるなら話せばいいじゃん!

1人で不機嫌ヅラして黙り込んで、

私には何も話してくれないってことなんだね!

 

なんてことを考えながら

次第に私まで深刻な顔でいなければいけないような錯覚に陥る。

 

 

 

『まったく甘えてるよね。

 

 

、、、、、、ん??

 

ちょっと待って、、、

 

これって甘えてるんだ!』

 

 

そこに気づいたのは初めてだった。

 

 

夫はたぶん第三者には見せないであろう顔を私に見せ、第三者にはとらないだろう態度をとって私に甘えている!

 

 

 

 

 

な〜〜んだ。

 

私にだからか!

 

 

そう思ったら気分がフッと軽くなり、

一緒に重たい空気の中にいるのがちょっとバカらしくなり

 

 

私は平常モードに。

 

 

 

畑に寝転がりリラックス。

 

 

 

落ち着くからあなたもやってごらんなさいと夫もゴロンさせる。

 

 

 

ちょっとだけ表情が柔らかくなった。

 

 

 

 

『そんなに心配しなくても大丈夫なのに。』

『なんとかなるでしょ。』

 

そんなふうに思う私は楽観的に考えすぎているのか。

無責任なのか?

 

夫は責任感が強いんだなぁと思った。

 

それ故に悩み苦しむ。

 

 

 

誰も知らないカッコ悪い姿を見せる旦那様は

私にとって最高に素敵な旦那様だ、、、という話。

 

 

 

特大にぎり寿司定食。

次女のお誕生日に、本人の希望で回転寿司に行った。

 

日曜の夜だったこともあり激混み。

 

一応順番待ちし始めたが、これでは食べて帰る頃にはかなり遅い時間になってしまうと思われたので、急遽その近くのお寿司屋さんに電話してみた。

 

若い頃夫と2人でたまに訪れていたお寿司屋さんだ。

 

電話したところ、すぐに予約できそちらに向かうことに。

 

日曜の夜、6人なのに、こんなにすぐ予約がとれて盛ってないのかな、、、??

 

少しの不安とともに到着。

 

威勢の良い大将が迎えてくれる。

 

席に着きメニューを見る。

 

いつもの回ってるお寿司屋さんとはお値段がかなり違うよう、、、。

 

注文を紙に書いて渡すシステムだったが、私の不安を察知したのか、書き始めた4人兄弟の長女も『マグロ、2皿にして4人で分けようか、、、。』なんて言い出す始末(´・ω・`;)

 

『大丈夫だよ!せっかくのお誕生日だもん、食べたいもの食べよう!』

同意を求めるように夫を見る。

全くその通りと頷いてくれる。

 

そうは言っても、回るお寿司屋さんのようにガツガツ食べるのはやめておこうとメニューを見ると、ちょうどいいのが目に入った。

 

『お母さんこれにする!

いろいろ少しずつ食べれば今日はじゅうぶんだから、特大にぎり寿司定食!』

 

写真にはマグロやエビなど6貫の握り寿司が並んで写っていた。

 

『たまには良いものを少しずつっていいよね、、、。』

なんて思いながら待っていた私の手元に置かれたのは特大!!にぎり寿司定食!

 

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『ナニコレ!(◎_◎;)』

 

目を疑う。

爆弾おにぎりのようなデカイ握り寿司が6貫並んでる。

 

メニューを見直す。

 

『特大』って書いてある!!( ;∀;)

 

私にはその2文字が全く見えていなかった、、、というか、意識になかった、、、というか後から考えても我ながら笑ってしまう話。

 

『まさか残したりしないよね〜〜』とニヤニヤしてる夫を見返したかったが、完食ならず。

 

無念、、、。

嬉しいことがあった日。

今日はなんと心の師匠、我らが岡部明美さん、『明美ちゃん』の新刊『約束された道』の出版記念パーティーに参加した。

 

パーティーなんて初めてだ。

何年も着ていないワンピースを着て

慣れないヒールの靴を履き、夫と共に上京。

 

農家のおじさんとおばさんがめかしこんでお上りだった。

 

300人を超える参加者。

知り合いの方がはるかに少ないとはいえ、共にワークショップで過ごしたメンバーや、Facebookではやり取りがあっても初めての対面を果たした方など、たくさんの方と会うことができた。

 

パーティーなんて場違いとは思ったが、明美ちゃんが呼んでくれたんだ。

私は行っていいんだ。

 

そこにいる全ての人たちは明美ちゃんとの出会いで間違いなく見える景色が変わった人ばかりだ。

 

暖かい場だった。

 

明美ちゃんの愛と優しさが繋いできた人たちが心から明美ちゃんを祝福し、言葉では表せない感謝の気持ちでそこにいた。

 

最近忙しいこともあり、どんどん後ろ向きな昔の自分に戻りつつあったが、

元気をもらってしまった。

 

それも約束されていたのか。

 

お祝いのスピーチをする方々の言葉も深く胸に響いてくる。

 

いつまでもふてくされて私なんてと自分の殻に閉じこもろうとする自分。

 

そして、いつまでもそこにいたくなくて毎日明るく笑って過ごしたい自分。

 

行ったり来たりだけど、それでも進んでる。

 

そう励ましてくれた人がいる。

 

4人のお母さんの私をすごいと言ってくれた人がいる。

 

『頑張って!』と声をかけてくれた人がいる。

 

 

最近はまた人と比べてばかりいた。

比べては自分の足りないところ、できてないところ、ダメなところばかり考えてため息。

 

 

自分を生きるんだよね。

 

やりたいこと、やりたいようにやればいいんだよね。

 

良いも悪いも正しいも間違ってるもない。

 

1番基本的なところに戻ってきた。

 

でも戻ってこれた!

 

さぁ、今ここからまた私を生きよう。

 

明美ちゃん、ありがとう。

 

そんな明美ちゃんとの約束された出会いを果たした私、ありがとう。

 

 

 

今生きてることは奇跡。

ある時久しぶりに会った、不思議な力を持つ大好きなお友だちが言った。

 

『流産したことある??』

 

 

私たち夫婦には2人目と3人目の間に授かった命があった。

この手に抱くことは叶わなかった命だったが、間違いなく私たちのもとに来てくれ、数ヶ月を私のお腹で過ごした命だ。

 

 

何か見えたというか、感じた友だちにそう言われ、私は不安になった。

 

 

『寂しがってる、、、?』

 

 

 

聞いてみたところ、寂しがってるという感じではなく、『私も(僕も)いるよ』という感じらしかった。

 

私は嬉しかった。

 

無事に産んであげられなかったこと、この手に抱いてあげられなかったことは、ほかに何人子どもがいようと消えることのない悲しみだった。

 

だが、その子がいつもそばにいてくれると思ったら心がとっても暖かくなった。

 

 

友だちが、ぬいぐるみでも何でもいいからそばに置くといいよと言ってくれ、可愛いこの子がキッチンに立つ私をいつも見ていてくれる。

 

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おなかに宿った命が無事に10カ月を過ごし、命がけで生まれてくることの奇跡。

 

この命さえあれば何もいらないと思ったはずなのに、いつからかいろいろな条件をつけたがる。

 

ケガや病気の時もそう、元気でいてくれたらそれだけでいいと思うのに、、、。

 

 

 

奇跡的に生まれてきた命だから。

 

大切にしよう。

 

自分の命、心の声、大切にしよう。

 

槇原さんの余韻。その2。

あぁマッキー、

 

どうしてあなたはマッキーなの、、、。

 

 

 

 

6月13日、今回のツアー2度目のマッキーのライブに参戦してきた。

 

前回のライブの感想は良かったら『槇原さんの余韻』をご覧ください。

 

 

今回は終わって数日、、、余韻どころではない。

 

2週間近くたつ今も、槇原さんへの想いは熱く燃え上がるばかり。

 

 

 今回は1階 16列目だった。

 

ライブのセットリストで予習済みだからオープニングから大興奮。

 

『マッキ〜〜〜〜!!!』と思いきり叫ぶ。

 

夫も一緒に叫んでくれる。

 

 

 すっごいカッコいい!(今回はかすかに表情も見てとれるよ!)

 

すっごいカッコいい!(スカートみたいなのは夏バージョンになってるよ!)

 

間奏の間のおどけた表情やしぐさ、それからステージ袖にいるスタッフに何やら合図を送る様子なんかも見ることができて感激。

 

そしてやっぱり

 

めっちゃ歌うまい!!

 

わかってることだけど本当にライブでも一音も音を外さず綺麗な歌声はどこまでも綺麗なまま。

うまい!とか、すごい!とか、

そんな言葉じゃ全然足りない。

 

あぁ、どうやってこの感動を伝えればいいのか。

 

ライブが終わってしまった後も 毎日ほぼ一日中マッキーの曲を聴きながら過ごし、ライブを思い出しては酔いしれている。

 

 

今回の山梨公演はマッキーもとても気分が良さそうで、アンコールの後もなんぼでも、、、あ、方言だった失礼。いくらでもステージから去りがたいようで、アカペラで一節歌ってくれたりもした特別な夜だった!

 

子どもたちを留守番させてたので、出待ちせず帰ってしまったのが唯一の心残り。

 

またツアーがあるだろうか。

 

もうマッキーなしでは生きてはいけない。

 

私はいつかマッキーに会う。

 

会って握手して写真を撮ってもらって、

マッキーを大好きなことを伝える!